4月1日から3日間開催された第14回北海道バレエコンクールが終わりました。
私は今回創作コンテンポラリー部門のインストラクターとしてお手伝いさせていただきました。
振り付け指導をしていただいた金田あゆ子さんは、とても明るく気さくな方で、
「私も踊りたい!」と思わせてくれる とても魅力的な振り付けをしてくださいます。
指導をしているときも、
「もっと自分のいいところを魅せて!」
など、ただただ振り付けを追えばいいのではない、ということを出場者に伝えてられてました。
表彰式では、
「これからは日本でも海外でもクラシックバレエとコンテンポラリーの両方ができていないと」
というお話もありました。
私自身海外に出てからコンテンポラリーを本格的に習いましたが、
コンテンポラリーを踊ることによってクラシックバレエの表現もより大きくできるようになるのでは
と感じたので、クラシックバレエに限らず、どんどん踊りの幅を広げることも大事だと思いました。
バレエ協会会長の岡本佳津子先生は、
「プリエとタンジュが大切です!」
とお話しされました。
全ての動きに入るプリエとタンジュの大切さを生徒に教えていきたいとお思います。
阿部衣梨子バレエスタジオからもこのコンクールに参加できるよう
日々のレッスンを頑張っていきます!
とても貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました!